山善 フードプロセッサー MFD-G500(W)の口コミ評判をレビュー!電気代やメリットとは!

キッチン家電

野菜のみじん切りって包丁でやるとうまくいかないですよね。

ハンバーグに混ぜる玉ねぎをみじん切りすると、大きさがまちまちで少し気になったり・・・

そんなときはフードプロセッサーを使いましょう。

フードプロセッサーの刻む機能では、玉ねぎ、野菜をみじん切りにするのは大得意で、ナッツ類を粉にしたり、食パンを細かくして、パン粉を作ることもできます。

またフードプロセッサーにお肉を入れると、ひき肉が作れるので、餃子やハンバーグを作るのも楽チン。

しょうがやニンニクも一緒に加えて作ったりもできます。

▼山善 フードプロセッサー MFD-G500(W)はこちら


MFD-G500(W)のメリット

メリットは以下の3つです

  • 他のフードプロッセッサーに比べて安い
  • 3つの機能を搭載
  • サイズもコンパクトで、収納場所に困らない

 

他の商品と価格を比べてみる

商品名価格備考
MFD-G500(W)3,373円機能が追加されたものや、食洗器対応のものもある。
‎FC-51254,499円ステンレス製で丈夫。
‎MK-K32-W7,791円容量が大きいので2~3人家族向け
※価格は2023年6月現在のAmazonの価格です。

上記を見てもわかる通り
他のフードプロセッサーと比べても手ごろな値段となっています。

しかも、他のものと比べて、機能が劣っているということはありません。

なので入門モデルとしてはMFD-G500(W)がおススメです。

店長
店長

これ一つあるだけで、料理の手間が省けますね。

 

3つの機能を搭載

MFD-G500(W)には以下の機能が搭載されています。

  • 刻む
  • 混ぜる
  • おろす

みじん切りやハンバーグなどお肉をこねることができて、大根おろしやすりおろしりんごだって作れちゃいます。

この商品には、低速運転と高速運転ボタンがあるので、みじん切りしすぎていまう心配もありません。

私は手動のフードプロセッサーを使用していたことがあるのですが、玉ねぎをみじん切りにしすぎてほとんど液体になってしまった経験があります。

また、大根をおろし金でこすっていて、勢いで指もこすっちゃうなんで事故は起きないですね。

店長
店長

こちらの商品には

きざみカッターとおろしプレートが付属していますので

使い分けて使用してください。

 

サイズもコンパクトで、収納場所に困らない

サイズも1~2人用くらいの大きさなので、収納場所には困りません。

さらに、セットのカッター刃とおろし刃は本体に収納できる、オールインワン収納となっています。

 

MFD-G500(W)のスペック

電源AC 100V(50-60Hz共用)
消費電力250W
電気料金約0.08円(利用時間1分) ※電力量料金は東京電力の従量電灯B単価を参考
定格時間1分間以内(1分間使用ごとに15分間以上休止)
最大調理容量500g(ハンバーグの場合)
製品寸法幅19×奥行18×高さ22.5cm
製品質量1.7Kg
コード長1.4m
付属品本体、きざみカッター、おろしプレート

きざみカッター使用時の目安

食材最大
調理容量
運転時の
運転時間(目安)
食材の下準備
食パン(生パン粉)2枚5秒~10秒みみを取り除き、9等分に切る。
玉ねぎ(みじん切り)300g10秒~15秒皮をむいて、約2cm角に切る。
牛肉、豚肉、鶏肉(ミンチ)300g30秒~40秒骨やすじを取り除き、約2cm角に切る。
※きざみカッター使用時は、食材を容器に入れたあと、できるだけ平らにならしてください。

おろしプレート使用時の目安

食材最大
調理
容量
運転時の
運転時間(目安)
食材の下準備
大根(大根おろし)250g40秒~50秒皮をむいて、約2cm角に切る。
長いも(とろろ)250g40秒~50秒皮をむいて、約2cm角に切る。
※おろしプレート使用時は、食材をできるだけバランスよくおろしプレートにのせてください。

店長
店長

使用上の注意は必ず守って使用してくださいね。

 

MFD-G500(W)の口コミ

・シンプルな作りで丸洗いできる
・ボタンを押してる間だけ作動
・量もちょうど良し。

洗うのがめんどうだと、みじん切りしたときの食材が残っていたりして不衛生ですからね。

 

・シニアわんこ達の手作りごはん作りに
・大根やサツマイモ、かぼちゃが本当に瞬時に均等に刻めました!
・鶏むね肉は10秒もかからずミンチに。

根菜を刻むって重労働なんですよね。
こういった手間を省けるのもフードプロセッサーを買うメリットです。

 

・ガラスなので臭いが残らない
・価格とマッチしている
・初めて使ったが困ったことはなかった

シンプルなので初めてフードプロセッサーを購入される方でも、安心して使用できますね。

 
・みじん切りが多少荒い
・大根おろしがちょっと使いずらい
・肉をミンチするのにちょっと荒い

しっかりと使用方法を守っていれば特に気にならない程度ですね。
もしみじん切りをした後に残っているようであれば、中身を混ぜてもう一度ボタンを押してみてください。 

 

まとめ

今回は山善 フードプロセッサー MFD-G500(W)について、メリットや口コミをまとめてみました。

お値段も手ごろで、フードプロセッサーの入門モデルとしてとても優秀な商品だと思います。

玉ねぎのみじん切りをするときに目が痛くならないし、根菜を切るときに包丁を使う必要がなくなるので家事の手間がかなり省けるようになるので、自分で使うのもいいですがプレゼントにもピッタリです。

シンプルで使いやすいMFD-G500(W)。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ購入して、いろんな料理を作ってみてください。

▼山善 フードプロセッサー MFD-G500(W)はこちら


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