感動の仕上がりで満足できますよ〜。
蒸気で仕上げる「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」は新しくなって、皆さまの食卓を豊かにします。
美味しく焼くことができていた食パンがより一層美味しく仕上げることができます。
さらに調理も楽しくなるようにとレシピを増やしました。
そんな「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」をこれからご紹介しますね。
トースター選びの参考にお役立てください。
バルミューダ ザ・トースター K05A-BGの概要
それでは、「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」をご紹介いたします。
下の表内をご覧ください。
項目 | 内容 |
メーカー | BALMUDA(バミューダー) |
型番 / JANコード | K05A-BK / 4560330110139 |
カラー | ブラック(他:ホワイト、ベージュ、グレー) |
本体寸法 | 約 幅357㎜×奥行321㎜×高さ209㎜ |
庫内寸法 | 約 幅274㎜×奥行204㎜×高さ178㎜ |
本体重量 | 約 4.4㎏ |
電気コード | 約 1ⅿ |
電源 | AC100V 50㎐/60㎐ |
消費電力 | 13A(1300W) |
タイマー | (本体右下部)・電源ON/OFFボタン付(操作音がなります) ・1分~15分までの0.5分刻み |
※調理時間をセットすると、電源インジケーターがオレンジ色に点灯し、ピピーンと音がなります。 ※残り時間を電源インジケーターが点滅し、消灯すると「ピーン」と音がなります。 ※電源が「ON」の時、無操作状態で30秒経過すると、自動で電源がOFFになります。 | |
モード選択ダイヤル(調理モード)と目安時間 | (本体左下部)・トーストモード :2.5~3.5分(冷凍の場合は1分追加)・チーズトーストモード:4~6分(冷凍の場合は1分追加)・フランスパンモード :3~4分(冷凍の場合は2分追加)・クロワッサンモード :3~4分(冷凍の場合は2分追加)・クラシックモード :170℃、200℃、230℃ |
※モード選択ダイヤルを回すと「ピッ」と音がなります。 ※追加で温めたい時は170℃(クラシックモード)で再加熱 ※追加で焼き色をつけたいときは、230℃(クラシックモード)で再加熱 ※詳細な調理方法はガイドブック(別冊)を確認 | |
スチーム | カップ3㏄:1~2.5分カップ5㏄:3分以上 |
※本体上部に給水口からの水を入れてください。 ※クラシックモードを使う時は、水を入れないでください。水を入れた場合は、本体が冷めてから焼き網、ボイラーカバーを外し、乾いた布で拭き取ってください。 | |
パッケージ内容 | 本体(本体取付済み:給水パイプ、ボイラーカバー、パンくずトレイ)、焼き網、5㏄カップ、ガイドブック、取扱説明書(保証書付) ※焼き網(770円)、5㏄カップ(490円)販売あり |
レシピ | あり・ガイドブック ・Webサイト(アレンジパン、ローストビーフ、デザートなど) |
生産地 | 中国 |
価格(税込み) | 25,400円(Amazon参考価格) |
相談窓口 | バルミューダサポートセンター 電話:0120-686-717(0422-34-1705)(受付時間:9:00~18:00 平日および土日祝) ※日本国内での使用により保証および修理を受け付けています。(海外使用は対象外) |
保証期間 | 1年間 |
(詳細内容は「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」の取扱説明書を引用)
注意:
①本製品は13Wの消費電力なので、複数の電気製品を同時に使用すると、ブレーカーが落ちる場合があります。ご注意してください。
②パンくずトイレに穴を塞がないでください。故障の原因になります。
③使用する前は取扱説明書を確認して使いはじめてください。
④食材の厚さは5.5㎝以下(本体にガイドラインがついているので目安にしてください
⑤硫酸紙やクッキングシート、ケーキ用の紙製焼型、樹脂製、シリコーン製の容器は使用できません。発火の原因となります。
バルミューダ ザ・トースター K05A-BGの口コミ・評判
それでは、「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」がどんな製品なのか、口コミや評判をみてみましょう。
バルミューダ ザ・トースター K05A-BGのデメリット
(ちょっと辛めの評価です)
1.火力の加減がわからない
ⓐあっという間に焦げてしまいました。通常のトースターなら食パンを焼くのに3分は必要かもしれませんが、2分で十分でした。
ⓑ焼き色がつかないので、調理モードを変更したら、今度は焦げた~
→ⓐ1300Wのトースター、あくまでも目安時間のため、はじめは様子をみながら仕上げるようにしたらいいですね。
→ⓑ調理途中でタイマーを止めていませんか?
焼き色は設定タイマーの終盤につくようになっているので、途中で運転を中断すると焼き色がつかないときがあります。
(耳より情報) 食パンの頭(山形パンでは山形の方、角食パンであれば袋に入った状態で天面)をトースターの手前側にするとムラなく焼けます。 |
2.スチームが発生しない
スチームの部分に水をいれたのですが、うまく発生しません。
スチームがあるので購入したのに・・・
→連続使用で庫内が熱くなっていたら、結露が発生せずに蒸気が見えないことがあります。
異常ではないですよ。
その他の原因として、クラシックモードで使用していたら蒸気は発生しません。
むしろ故障の原因にもなりますので、取り扱い説明書を再度確認したほうがいいですね。
3.トレーがついていない
安いトースターにはついているトレーがついていないのはなぜ?2万円以上するのに・・・
→金属トレイがなくても、ご家庭にある耐熱皿やアルミ箔で十分代用できますよ。
バルミューダ ザ・トースター K05A-BGのメリット
1.かっこいい、うつくしい
家具との相性抜群。高級感がある。シンプルなのですがかっこよく、おしゃれに見えるので、料理するのが楽しくなりました。
✨バルミューダは、どの製品もデザイン力が高いです。特にこの製品のブラックの色は、暗くならず、洗練されたスタイリッシュな形状で高級感を醸しだしていますよね。
(画像:バルミューダHPより引用)
2.音がかわいい
スイッチを入れたり、焼きあがったときに鳴る音がやさしいです。
✨電気調理器具の音を聞くと、一緒に料理をしている感覚になりませんか?とくにこの製品の音は主張しすぎず、語りかけるように聞こえます。
3.まわしやすいダイヤル
タイマーと調理モードのダイヤルを回す時、指に力をいれずに簡単に回すことができるのがいい。ストレスなく使えるので、高齢の母もよろこんでいます。
✨お子様や指に力が入りにくい方にも使えるように、設定しているようですね。
(画像:バルミューダHPより引用)
4.レパートリーが増えています
トースターでどのくらい、アレンジレシピができるのかつくりながら楽しんでいます。
今回はローストビーフをつくってみました。
✨ローストビーフ、いいですね〜。これからもどんどんトースターレシピを増やして楽しんでくださいね。
(画像:バルミューダHPより引用)
5.レシピ集がついている
レシピがついているので嬉しい。これからどんどんつくっていきたい。
✨フルカラーで104ページもあるレシピ集。どれをつくろうか迷ってしまいそうですね。
(画像:バルミューダHPより引用)
6.スチームトースター万歳
トースターにもスチーム機能がついているのが珍しく購入しました。
専用のカップはちょっと小さいのですが、この機能でいつもの食パンが、より美味しくなりました。
6.とにかく美味しい!!
厚切りパン(4枚切り)を焼いてみました。こんなに美味しく仕上がるとは思ってもみませんでした。
これから他の料理にも試してみたいです。
✨厚みがあると、より中の状態の良さがわかりますよね。どんどんレパートリーを増やして料理を楽しんでくださいね。
(画像:オーダンより引用)
バルミューダ ザ・トースター K05A-BGの電気代は?
電気代を求めるには次の計算式で求めることができます。
「消費電力(Kw)×使用時間(h)×1Kwhあたりの電力単価(円/kwh)」
例えば、電力単価30円/㎾hの時、火力を強(1300W)にして、2分トーストを焼いた場合、1回分と1カ月(30日)毎日使用した場合の電気代を求めてみますね。
(1回分)1300W÷1000×0.03h×30円/Kwh=1.17円
(30日間)1.17円×30日=35.1円
消費電力が1300Wなので、電気代が高くなるのでは?と思われた方、1カ月毎日使っても35円と意外に安くつくことがわかりますよね。
バルミューダ ザ・トースター K05A-BGの使用感
1⃣ まず、食パンのA)6枚切り、B)8枚切り、C)4枚切りの食パンで実践
設定温度はA)とC)はトーストモード、B)はチーズトーストモード
①A)は2分、C)は3分焼いてみました。
・スチーム機能を使ったので、はじめはトースターガラス面が蒸気で曇り、中の様子が見えなかったのですが、終盤に一気に蒸気がなくなり、中の様子がわかるころ焼き目がついていく様子を見ることができました。
・A)、C)どちらも外側はパリッと中はもっちりとして美味しかったのですが、やはりC)の方が厚みがあるだけ、もちもち感はより多く感じました。
②B)は実際にスライスチーズを載せて4分焼いたのですが、焦げ目はあまりつかなかったので、再度加熱しました。
・取り扱い説明書には再度加熱するときは、クラシックモードでするとよいと記載されていましたが、まだスチーム内に水は入っていると思い、そのまま1分追加しました。
すると、焦げ目がついて食パンの中はA)と同じような食感でもっちりして美味しく食べることができました。
2⃣ 次にクロワッサンで実践
設定はクロワッサンモードにしました。
・タイマーは3分が目安となっていましたが、クロワッサン自体、高さが均一ではないので(あまり焼き目はつけたくないので)、2分にしました。
・2分でも一番高い部分が焼き色が強かったので、1.5分で十分かなと思いました。
外はパリッとして、中はふんわり、味はクロワッサンの甘味が引き出され、自分好みに仕上がりました。
3⃣ 最後にグラタンで実践
グラタンといっても、冷凍ブロッコリー(小〜中6個)とソーセージ(2等分)、ジャガイモ(乱切り)にレトルトタイプのソースをかけた簡単グラタンです。
レトルトソースのパッケージには、250℃で10〜12分と調理方法が書かれていましたが、このトースターは230℃までしかないので、1分長めにしました。
(クラシックモード230℃で13分で調理)
はじめてつくったのでどんな風になるのか心配でしたが、適度に焦げ目がついて、食材に火が入っていて、満足できる仕上がりでした。
〈耳より情報〉 ①電気調理器具をレンタルができます。 この「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」はレンタルでお試し使用できるのです。 詳細は、「レンティオ」、「バルミューダ ザ・トースター K05A-BGレンタル」でご確認してください。 ②実際のお店でバルミューダの製品を体感できます。 東京港区青山にあるBALMUDA The Store Aoyamaでバルミューダ製品が展示されています。 そこには、オンライン限定商品やアクセサリーが販売されています。 また、使用方法やお手入れ方法を教えてもらえたり、試食もできるので一度は訪れてみたい店舗です。連絡先:電話03-6633-9059 |
まとめ
最後に、他の製品と比べることができてはいませんが、今回ご紹介しました「バルミューダ ザ・トースター K05A-BG」は、おいしさを追求したい方にとっては満足できる製品であることがわかりました。
また一目ぼれをしそうなくらいデザインがよく、ストレスがなく操作ができるので、プレゼントにも喜ばれると思います。
トースター選びで迷われてる方は、この記事を参考にしていただき、実際に手にとって体感されることをおすすめします。
あなたのワンランクアップしたお食事の手助けになればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。