山善の加湿器KS-GC28とKSF-M1001の違いを比較してみました。
KSF-M1001は2021年10月に発売された旧モデルです。
そして2022年9月に、KS-GC28としてリニューアル発売されました。
KS-GC28とKSF-M1001を比較してみると4点の違いがありました。
- 搭載モードの違い
- KSF-M1001にはチャイルドロック機能あり
- KS-GC28はタンクと一体化しているので手入れがしやすい
- 価格の違い
山善の加湿器KS-GC28とKSF-M1001の詳しい違いは本文をご覧ください。
山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の違いの比較
山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の機能の違いをまとめました。
旧モデルとの違いが4点あります。
- 搭載モードの違い
- KSF-M1001にはチャイルドロック機能あり
- KS-GC28はタンクと一体化しているので手入れがしやすい
- 価格の違い
では、山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の詳しい違いをご紹介したいと思います。
搭載モードの違い
山善加湿器KS-GC28に搭載されているモードについてです。
まず3段階切替モードです。
このモードは、強中弱の3段階で切り替えることが出来ます。
さらにAutoモードで50~60%に設定出来ちゃいます。
また、KS-GC28には急速モードが搭載されていて、通常40分のところを、15分で設定湿度まで加湿することが出来ます。
続いて、KSF-M1001に搭載されているモードについて紹介します。
KSF-M1001には自動運転と湿度運転があります。
自動運転では、湿度50/60/70%の3段階に設定可能です。
そして湿度運転で現在の湿度を表示して運転してくれます。
KSF-M1001にはチャイルドロック機能あり
KSF-M1001には安全装置としてチャイルドロック機能がついています。
停止時に設定すると運転開始が出来ません。
運転中に設定すると停止以外の操作が出来なくなります。
小さいお子さんがいるお家や、ペットを飼っているお家の人には嬉しいですね♪
KS-GC28はタンクと一体化しているので手入れがしやすい
KS-GC28は、ヒーターと水タンクが1つになっており部品数が少ないです。
さらに開口部が広いので、とてもお手入れがしやすいつくりになっています。
清潔に保つことが出来るのは大事なポイントですね。
価格の違い
山善の加湿器KS-GC28とKSF-M1001の価格を公式サイトと大手サイトで比較してみました。
KS-GC28 | KSF-M1001 | |
公式サイト | 10,800円 | 23,800円 |
楽天 | 10,800円 | 17,000~28,000円 |
Amazon | 9,800円 | 16,444円 |
Yahoo!ショッピング | 10,800円 | 17,000~33,000円 |
KS-GC28の方がコンパクトなモデルなので安くなっています。
また、どちらもAmazonでは少し安い価格で販売されていました。
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山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の仕様の違いを比較
山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の仕様を比較してみました。
KS-GC28 | KSF-M1001 | |
本体サイズ(幅×奥行×高) | 235×230×310 mm | 340×340×442 mm |
重量 | 約1.8㎏ | 約5.6㎏ |
電源コード | 約1.5m | 約1.5m |
水タンク容量 | 2.8L | 10L |
加湿量 | Lo:200ml
Mi:350ml Hi:500ml |
L:400ml
M:800ml H:1200ml |
連続運転時間 | Lo:14時間
Mi:8時間 Hi:5.5時間 |
L:25時間
M:12時間 H:8時間 |
適用床面積 | 木造和室:8.5畳
プレハブ洋室:14畳 |
木造和室:~20畳
プレハブ洋室:~33畳 |
切タイマー | 1/2/3/4h | 1/2/4h |
安全装置 | 空焚き防止機能
温度ヒューズ 湿度ヒューズ |
温度ヒューズ
湿度ヒューズ |
山善加湿器KS-GC28はこんな人におすすめ
山善加湿器KS-GC28はこんな人におすすめです。
- 1人で使うときが多い
- 机の上で使いたい
- コンパクトなものがほしい
- 持ち運びがしたい
コンパクトなモデルな上、取っ手がついているので、持ち運びがしやすいです。
また、机の上で使うことが出来るので、仕事中などにもおすすめです。
手元などの乾燥が気になる人にぴったりですね。
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山善加湿器KSF-M1001はこんな人におすすめ
山善加湿器KSF-M1001はこんな人におすすめです。
- リビングやオフィスで使いたい
- 大人数がいるときに使いたい
- 子どもやペットがいる
大きいタイプのモデルなので、お部屋を全体的に加湿することに向いています。
また、チャイルドロック機能も大事なポイントになってきますよね。
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山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001に共通する機能
山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の共通の機能をご紹介します。
- 上部給水式
- スチーム式
- マグネットプラグ式
それでは、詳しく紹介します。
上部給水式
山善の加湿器はどちらも上部給水式になっています。
上から注ぐだけで水を補充することが出来ます。
また、KSF-M1001は水タンクの取り外しも可能です。
スチーム式
どちらのモデルもスチーム式を採用しています。
スチーム式のメリットデメリットも紹介しますね。
雑菌が出ない方式なので、安心ですね。
マグネットプラグ式
どちらのモデルも電源コードがマグネットプラグ式となっています。
足を引っかけても倒れず、プラグが外れるので、安全なつくりとなっています。
先ほどチャイルドロック機能を紹介しましたが、こちらの機能も安全面で嬉しいポイントですよね♪
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山善加湿器KS-GC28とKSF-M1001の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回は、山善の加湿器KS-GC28とKSF-M1001の違いをまとめてみました。
KS-GC28はコンパクトなモデルで、個人使い向けです。
KSF-M1001は、大きいタイプで部屋全体の加湿におすすめです。
- 3段階や自動モードなどの機能が欲しい
- 高すぎない加湿器が欲しい
- 冬の時期の乾燥が気になる
方は、山善の加湿器を試してみてはいかがでしょうか?
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