アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター IHK-T38-Bの口コミ評判やレビューをまとめました。
新生活が始まり1ヵ月以上経過しました。
一人暮らしが始まり、最初のうちは自炊するぞと意気込んだものの、学校や仕事が忙しくて、なかなかそんな時間も取れない。
まずはご飯とお味噌汁を作ることから始めてみませんか?
IHK-T38-Bはガスコンロと比べて火力の調整が簡単です。
さらに熱の伝わりが早く、すぐに強火にできるのでガスコンロよりも短い時間で食材に火が通るのです。
ここまで見てIHクッキングヒーターに興味を持った人は是非参考にしてみてください。
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IHK-T38-Bのメリット
メリットは以下の3つです
・価格が他の1000Wの商品と比べて安い
・サイズがコンパクト
・カセットコンロより安全
他の商品と価格を比べてみる
商品名 | 価格 | 備考 |
IHK-T38-B | 3,980円 | Amazonだと鍋とセット購入可能(8,477円) |
YEP-S100(山善) | 5,373円 | 保温機能付き |
DI-217BK(ドリテック) | 5,260円 | 5℃刻みの定温調理(60〜100℃)が可能 |
上記を見てもわかる通り
他のIHクッキングヒーターと比べても手ごろな値段となっています。
しかも、他のものと比べて、機能が劣っているということはありません。
なので入門モデルとしてはIHK-T38-Bがおススメです。
邪魔にならないし、持ち運びが簡単なサイズ
大きさ(cm):幅約24×奥行約28.6×高さ約5.4
重さ:約1.7kgなのでスペースを取らず、テーブルの上で調理をすることができます。
一人暮らしであればちょうどいい大きさですね。
また電源さえあればどこでも使えるので、屋外でも使用できます。
キャンプやBBQに一つこういうコンロがあれば、火をおこしている間にちょっと一品作るなんてのもいいですよね。
ガスを使わないので安心安全
「カセットコンロが爆発した」なんて事故をニュースで見たことありませんか?
使い方を誤れば大事故にもつながりますし、小さい子がいるご家庭なんかはガス缶を抜くのを忘れてしまい、子供が火をつけてしまったなんて話を聞いたことがあります。
しかし、IHK-T38-Bは電気の力だけで加熱するので爆発の心配もありませんし、セーフティー機能で鍋が置かれていないと過熱を停止します。
また、お手入れも拭くだけなので、常にきれいに使えますね。
IHK-T38-Bのデメリット
今までメリットを書いてきましたが、デメリットもあります。
・大人数用ではない
・火力が少し弱く感じる人もいる
・火力調節の段階数が少ない
サイズを見てわかる通り、1~2人用です。
あまり大きな鍋を置くことができないので、家族が多い人はもう少し大きなサイズを買う必要があります。
また火力1000Wなので少し火力が弱く感じたり、調節の段階が5段階しかないため、料理初心者の方であれば全然問題ありません。
しかし、IHクッキングヒーターで色んなものを作ってみたい人は、もう少し上位モデルを買うことをおススメします。
IHK-T38-Bの説明
火力80W~1000W相当の5段階調整が可能です。
これにより焼き物調理や蒸し調理等、いろいろな用途で使用できます。
また、揚げ物モード(火力5段階)を搭載していて、約160℃~200℃まで温度調整が可能となっています。
揚げ物って温度調節が難しいんですが、これをつかうと、揚げ物も簡単にできちゃいます。
また以下の安全機能を搭載しています。
- なべ検知機能:使えるなべ、使えないなべを自動で検知
- なべなし検知機能:なべを乗せていないと電源が切れる
- 小物検知機能:なべ以外の小物を置いて加熱すると電源が切れる
- 切り忘れ防止機能:2時間以上ボタン操作をしないと警告音の後電源が切れる
- 加熱防止機能:プレートの温度が上がりすぎると加熱を終了する
上記の機能により、安全に使用可能です。
使えるなべと、使えないなべの一覧は以下の通りです。
使えるなべ | 使えないなべ | |
材質 | 鉄・鉄鋳物、鉄ほうろう、ステンレス、多層鋼なべ ※種類によっては発熱しないことがあります。 | 耐熱ガラス、陶磁器・土なべ、アルミ・銅 |
大きさ | 加熱調理の場合:直径12~20cmのもの 揚物調理の場合:直径18のもののみ | 加熱調理の場合:指定のサイズより小さいもの 揚物調理の場合:プレートからはみ出すサイズのもの |
形状 | 底の平らなもの 揚げ物調理の場合:そりが1mm以下のもの 加熱調理の場合:そりが3mm以下のもの ※揚物調理の時は底に凹凸模様のない鍋を使用してください。 | 中華なべなど底が丸いもの 底に段がありトッププレートに密着しないもの 底に脚があるもの |
気になる電気代は?
電化製品の電気代は「消費電力量(kWh)×電力料金(円/kWh)」で計算されます。
電力料金は1kWhあたりで設定されているため、、消費電力(W)で記載されている場合はまず、電化製品を1時間使用した場合の消費電力量(kWh)を計算する必要があります。
①消費電力量を計算する
IHK-T38-Bは消費電力が1000Wなので、1000W×1h=消費電力1000Whになります。
②消費電力のWhをkWhに換算します。
消費電力1000Wh÷1000=1kWh
③消費電力量×電力量料金で、1時間あたりの電気代を計算します。
消費電力量1kWh×電力量料金19.91円/kWh=約20円/h
※電力量料金は東京電力の従量電灯B単価を参考
IHK-T38-Bは火力が80W~1000Wまで調節可能なので、20円よりはもっと安くなるとは思います。
IHK-T38-Bの口コミ
安価でも使いやすい
・2人で使用するにはちょうどいい
・お手入れもカンタン
・音もうるさくない
しっかりとお値段以上の働きをしてくれます。
一人暮らしには最高
・キッチンから作って持ってこなくてもテーブルで料理ができる
・いつまでもアツアツの鍋が食べられる
・片づけが簡単
準備も片付けも簡単で、料理が楽しくなりますよ。
高齢の方も安心して使える
・安全機能で消し忘れの心配もない
・火を使わないので安全
・お湯もすぐに沸く
一人暮らしのお年寄りにも安全に使用していただけます。
まとめ
今回はアイリスオーヤマ IHクッキングヒーター 1000W IHK-T38-Bについて、メリットや口コミをまとめてみました。
お値段も手ごろで、IHクッキングヒーター の入門モデルとしてとても優秀な商品だと思います。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ購入して、いろんな料理を作ってみてください。
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