デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーのコーヒーで、至福のひとときはいかがですか?
デロンギはイタリアの家電製品メーカーで有名で、特にコーヒーメーカーについては、エスプレッソマシン、カプセル式、ドリップ式などさまざまのモデルや機能があり、高品質で使いやすいと評判があります。
そのような、デロンギのコーヒーメーカーの中から今人気のある、ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKをご紹介いたします。
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ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKの概要
はじめに、デロンギ ドリップコーヒーメーカーLCM12011J-BKのスペックをご紹介しますね。
(以下表を参照)
項目 | 商品紹介 | |
製品名 | デロンギ アクティブ ドリップコーヒーメーカー | |
型番 | LCM12011J-BK | |
寸法 | 幅155mm×奥行き285mm×高さ275mm | |
重量 | 1.4kg(ガラスジャグ含む) | |
電圧 / 周波数 | 100V /50-60Hz | |
コード長 | 1.8m | |
消費電力 | 750W | |
機能 | ドリップストップ機能自動電源オフ機能アロマ機能 | |
フィルター | ペーパーレスフィルター | |
抽出杯数 | 5杯(130ml×5杯) | |
最大タンク容量 | 約650ml | |
最大ジャグ容量 | 約650ml | |
材質 | 本体・上部 | ポリプロピレン |
給水タンク・フィルターホルダー・フレーム ドリッパーガラスジャグふた・取っ手 ペーパーレスフィルター取っ手 | PP | |
ガラスジャグ胴体 | ホウケイ酸ガラス | |
フィルター | ナイロン | |
価格 (税込み) | ・デロンギ公式オンラインショップ ・Amazon | 7,980円 5,326円(2023/6/26付) |
付属品 | 計量スプーン(すり切り1杯5g) ペーパーレスフィルター | 1個 1個 |
保証期間 | 購入後1年 | |
保証 | 欧州RoHS指令 ※1再資源化システム | |
お客様 サポート | お客様サポートセンター(土日祝日を除く毎日9:30~18:00) 電話番号:0120-804-280 FAX:0120-956-020 ホームページ(URL):https://www.delonghi.co.jp/inquiry/ |
※1 欧州RoHS指令とは
すなわち「有害物質使用制限指令」のこと。
物質の使用制限をすることでリサイクルを容易にし、埋立てや焼却処分時に人や環境に影響を与えないことを目的としてして、EU(欧州連合)で取引を行う電気・電子機器を対象に作られたEUの法律のこと。
(富士フイルムビジネスイノベーション:RoHS(ローズ)指令とは?規制対象となる10質を詳しく解説より引用)
デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKの口コミ・評判
★デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKのデメリット
1.ちょっと面倒
しばらく使っていると、購入した当初より抽出時間が長く感じ、電源ボタンとAROMAの部分 が点滅した。説明書をみると、60回使用すると石灰の除去を定期的に行うようにと書いてあったが、40回で抽出に時間がかかるようになった。ちょっと面倒
→美味しくコーヒーを飲むには、別売りで除石灰剤(ボトル)の購入をおすすめしています。(注意:洗浄剤とまちがわないように)
2.タンクの取り外しができない
以前のコーヒーメーカーはタンクの取り外しができていたが、これは取り外しができないので、掃除が面倒。
→構造上取り外しができないタイプであることをご確認いただいて、ご購入をご検討ください。
★デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKのメリット
1.デザイン、サイズ感がいい
デロンギのデザインが好きです。サイズも大きすぎず場所をとらないので、インテリアとしてもいいです。
☆彡 デロンギの家電製品はデザインがよいと評判、サイズも圧迫感を感じさせん。
2..ペーパーなしで簡単
ペーパーフィルターを使用しなくてもメッシュフィルターがあるのでコストパフォーマンスがいいと思って購入しました。
☆彡 ペーパーフィルターを用意しなくてもよいだけでも便利ですよね。ただ、メッシュフィルターはこまめに洗浄するといつもおいしいコーヒーが作れます。
3.操作が簡単
水とコーヒー粉を入れてボタンを押すだけ。簡単でした。
☆彡 正面に電源ボタンとaromaボタンが正面下部にあり、凸型になっているので押しやすいです。
4.オートオフ機能保温約40分
しばらくは温かいコーヒーが飲める。気に入っている。
☆彡 コーヒーは抽出して30分以内に飲むことで美味しく味わうことができます。
そのため、40分後には自動でスイッチが切れることで、加熱しすぎにより渋みがでないような機能がついています。
5.AROMA機能で香りがいい
通常モードより少し時間がかかりますが、香りの高いコーヒーが飲めてリッチな気分です。
☆彡 このAROMAボタンを押すことでハンドドリップのように、じっくり蒸らしながら抽出。より一層香りを楽しめます。
6.音で知らせてくれる
以前のコーヒーメーカーは無音でした。しかしこの製品は開始時は「ピー」抽出が終わると「ピーピーピー」と音で知らせてくれるのが新鮮でいい。
☆彡 音で知らせてくれる製品は、なにかにつけて便利ですよね。
他に用事をしていても、この音で切り替えができるようです。
7.一度に最大5杯
コンパクトなのに、一度に最大5杯作れるのがいい。
☆彡 最大タンク容量が650mlなのでコーヒーカップ5杯分は作ることができます。一家族分が一度にできるので、朝の忙しい時間帯には役立ちますね。
デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKの電気代は?
電気代を求めるには次の計算式で求めることができます。
「消費電力(Kw)×使用時間(h)×1Kwhあたりの電力単価(円/kwh)」
例えば、電力単価30円/㎾hの時、このコーヒーメーカー(750W)で、4~5杯分の抽出を1回分とし、抽出時間を8分(0.13)とした場合、1回分と1カ月(30日)毎日使用した電気代を求めてみますね。
(1回分)750W÷1000×0.13h×30円/Kwh=2.925円
(1回分を30日間)2.925円×30日=87.75円
なんと! コーヒーメーカーでコーヒーをつくって毎日飲んでも、激安缶コーヒー1本分の電気料金でおさまるなんて~いいですよね~
デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKの使用感
今回この製品を購入するにあたって、次の5つの条件で決めました。
その後の使用感について、この5つの条件ごとに説明していきますね。
条件)
①色・デザインがよくコンパクト
②値段が1万円以内
③ペーパーレスフィルター
④香りが楽しめるaroma機能がある
⑤40分保温オートオフがある
①、色がブラックなので渋く、デザインもスッキリしていて落ち着きます。
キッチンや食卓においても邪魔にならないのがよかったです。
(画像:Amazonより引用)
②、予算を1万円以内と決めており、Amazonではさらに安く販売されていたので、お財布にやさしかったです。(2023/6/26現在:税込み5,326円)
③、文字通り、ペーパーレスフィルターとあって、ペーパーフィルターをセットする手間ないので、めんどくさがり屋の私にはうってつけでした。
ただ、連続に使用したい時にはペーターフィルターをつかった方がいいですね。
ペーパーレスフィルターに粉がこびりつくので、度々洗う必要があるからです。
またこのペーパーレスフィルターを入れる向きが決まっていないのも、ストレスなく使えていいです。
(画像:Amazonより引用)
④、aroma機能があるのはうれしいかったです。
ハンドドリップで抽出している時のような香りが立ち込め、この時間もコーヒーを味わっている感覚で幸せを感じています。
ただ、抽出時間が通常より長めになので、急いでいる時には通常の方がいいですね。
(画像:Amazonより引用)
⑤、抽出後40分で保温がオートオフになることで、コーヒーを美味しく飲むタイミングがわかるようになりました。
今までは、いつの間にかスイッチが切れており、冷めて行くばかりで美味しく飲めるタイミングを逃していました。
適温で飲むことができる最大時間まで保温をしてくれて、さらに渋みがでないように自動でオフになるというツワモノでした。
以上のことから、ずぼらな私でも毎日コーヒーを楽しむことができるようになりました。
まとめ
今回は「デロンギ(DeLonghi) ドリップコーヒーメーカーICM12011J-BKの口コミや評判について!電気代やメリットとは」と題してこの製品をご紹介しました。
デメリットのレビューもありましたが、コーヒーメーカー初心者の方も気軽に使用できる製品でおすすめしたいです。
ハンドドリップでコーヒーを飲むのもいいのですが、一家に一台、このデロンギのコーヒーメーカーをキッチンやテーブルに置いて、至福のひとときを過ごすのもいいですよ。
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